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沖縄・真栄田岬でAED講習会を開催|青の洞窟ダイビングの安全を守る地域の取り組み

  • 執筆者の写真: ds753okinawa
    ds753okinawa
  • 9月29日
  • 読了時間: 2分


皆さん、こんにちは。「青の洞窟専門店 沖縄ダイビングショップ和」の代表、長井です。

僕たちの仕事場は、世界有数の美しさを誇る沖縄・恩納村の真栄田岬。ここで毎日、多くのお客様が体験ダイビングやシュノーケリングを楽しまれています。

その一方で、僕らインストラクターが海よりも真剣になる瞬間があります。それが「安全対策」です。



AED講習会を真栄田岬で開催

9月17日、真栄田岬の施設をお借りして、ダイビングショップ仲間とともにAED(自動体外式除細動器)の講習会を実施しました。参加したのは、日頃から青の洞窟や真栄田ビーチでガイドを行う事業者たち。普段はライバルでありながら、この日は「命を守る仲間」として真剣に訓練に取り組みました。


地域住民との協力でAEDを設置

今回の取り組みは「真栄田意見交換会」から自然に生まれた動きです。さらに、近隣の「オーシャンリゾート真栄田」の住民の皆様の協力を得て、新しいAEDを設置することができました。ダイビング事業者と地域住民が協力し合うことで、観光客だけでなく、地域全体の安心・安全を守る仕組みが生まれたのです。



沖縄での体験ダイビングやシュノーケリングは「楽しくなければ遊びじゃない!」。しかし、その楽しさは絶対的な安全の上にしか成り立ちません。僕たち沖縄ダイビングショップ和は、これからもAED講習会や地域との連携を通じて、安全な青の洞窟体験を提供してまいります。

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